ISO 30414導入をうまく活用したい方向けの
人的資本マネジメント実践認定講習
知識ゼロから組織の成長を促進し、
企業価値の向上を支援できる人材へ
「ISO 30414が注目されていますが・・・」
-何から手を付けたら良いかわからない-
  • ISO 30414の基礎から押さえたい
  • 人的資本の情報開示に向けて、どのような準備を進めていけばよいのかわからない
  • 人的資本開示をラクに実現する方法を知りたい
  • 人的資本の情報開示に基づいた人材戦略について知りたい
  • 企業風土を変えるきっかけが欲しい
  • グローバル潮流に向き合っていきたい
  • 個を活かして勝つための経営をしたい
  • 顧客や株主、採用応募者からのイメージアップを図りたい
これらすべて
ISO 30414
人的資本マネジメント実践認定講習

にお任せください
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そもそも…
なぜ、多くの企業にISO 30414が必要なのか?
「ISO 30414」により、7割の企業が「人的資本経営」を重視する時代に急速に変化しています。
ISO 30414とは、ISOにより2018年に発表された人的資本情報開示のガイドラインのことです。

ISOとはスイスのジュネーブにある「International Organization for Standardization」を略したもので、日本では「国際標準化機構」と呼ばれています。

ISO 30414が注目を集める理由はさまざまです。

コロナ禍や円安、国際社会の緊張など、現代の社会は先行き不透明な変化に晒されています。

こうした社会状況において企業が生き残っていくためには、自社の経営戦略にとって必要なスキルや能力とは何かを明確化し、それに沿った従業員の育成や登用が必要です。

なぜなら、国内外の投資家の多くが人的資本について高い関心を寄せているため、人的資本の情報開示に基づいた人材戦略に取り組んでおくことは資金調達をスムーズに行う流れをつくりやすくなります。

しかし、「何から手を出せばよいか分からない」「どういったスピード感で対応すれば良いか分からない」といった声が聞かれます。

また、ISO 30414を先行導入した企業においても、企業風土を変えるのに柔軟に対応ができず多くの時間を必要とし、「どこまでの範囲で実施すればよいのか分からない」「何が当社にとって人権リスクとなるのか不明瞭」「人権に対して、どこまで対応するのが正解か分からない」といった多くの悩みも耳にします。
最初にすべきことは資源から資本へ変換することです。
人材を企業の「資本」と捉え、投資を行い、企業価値を高める経営が必須
従業員の技能・資格・能力などに積極的に投資することで、人的資本の価値が向上し、結果的に企業価値も創造されていくという考え方で、中長期的に企業価値を向上させる経営手法としても注目されています。

人的資本とよく似た概念に、従来の管理型の人事で主流だった「人的資源」があります。
人的資源の考え方のもとでは、人材はヒト・モノ・カネという資源の 一つであり、教育費はコストと考えられていました。

人事部門もまた、人材を「管理」するのが仕事だと考えられています。
実際に、人事部門を価値提供部門ではなく管理部門と考える人が約 6 割に上るという調査結果もあります。
これは、グローバル平均に比べ高い数字です。

近年、人材は「管理」の対象から「投資」の 対象へと変わってきており、従業員の価値をどう高めるか?に取り組む企業が増えています。

そのためには、現在の姿と目指すべき姿のギャップを可視化するための取組みが必要です。
つまり「企業は人」という言葉が、本当の意味で問われつつあるのです。
ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習」なら
ISO 30414の認証取得をうまく活用し社内環境を整えたい人事部門リーダーを中心に、
3つの大きなメリットが期待されます。
1.IRコミュニケーションの向上
→昨今投資家から大きく注目されている「非財務情報」の開示として、投資家からの評価が高まり、企業価値向上につながります。


2.組織の生産性向上
→ISO 30414は組織人事制度全般についてのベストプラクティスとなる、体系的な手引書です。これに基づいた社内人事関連制度の整備・改善を実施することにより、複合的な社内組織改善の実現につながり、組織の生産性向上が見込まれます。


3.データ型経営への活用
→各項目の結果(数値)を集計・分析することで、項目間の相関関係などを明らかにすることが可能。それにより、経営指標に影響を与える要素を特定し、効果的な改善施策を導入することが可能となります。

ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習を受けることで、参加者はただの専門家にとどまらず、企業文化の形成や、人材を育成し、組織の持続可能な成長を実現するための重要な役割を担うリーダーになることが期待されます。

だからこそ我々は、人的資源管理の課題に対し、実践的な解決策を提供すると同時に、従業員一人ひとりが自己実現を図り、その結果、組織全体が繁栄するというビジョンを実現するための基盤を築き上げることを全力サポートさせていだきます。
【経験豊富な講師があなたの人的資本経営を全面サポートします】
伊瀬知講師
プロフィール
ISO認証機関主任審査員(ISO9001/14001/ 45001)
株式会社L.M.J.ジャパン主任講師
(ISO9001/14001/45001審査員・監査員コース)
ISOリードコンサルタント/アセッサー
株式会社ロジック・ブレイン認定パートナー/本部講師
「 ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習 」が選ばれる3つの理由
理由1:22年以上という豊富な経験
22年以上のISO審査実績を持つベテラン講師から直接、日本の労働慣行に根ざしたISO 30414の深い知識を学びます。

理由2:現場経験から培った再現性の高い知識
講師の豊富な経験に基づく具体的な事例を通じて、理論だけでなく、実際のビジネスシーンでの応用方法を身につけます。

理由3:株式会社L.M.J.ジャパン認定資格
弊社と株式会社L.M.J.ジャパンの認定により、3年ごとに更新が可能な公認資格を取得することができ、自社や他企業へのコンサルティング活動に活かせます。
ISOの経験22年のベテラン講師が知りたい情報をすべて盛り込みました
私たちが提供する【ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習】は、時代を先駆ける二つの異なる領域の専門知識と技術が融合し、新たな価値を生み出そうとする熱い思いが込められています。

株式会社L.M.J.ジャパンは、1950年代にアメリカ軍の調達規格である「MIL-Q-9858-A」に基づく品質マネジメントシステム監査を行った経験をもとに世界初の「品質マネジメントシステム監査プログラム」を確立したL.Marvin Johnsonが、その確立したプログラム及び監査イズム(ジョンソンメソッド)をより多くの人材を効果的かつ効率的な監査を行うための人材として育成するために立ち上げた研修機関です。

その株式会社L.M.J.ジャパンと株式会社ロジック・ブレインが【ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習】を行うことになりました。

この【ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習】は、ただのプログラムではありません。

過去の成果と将来をつなぐ橋渡しであり、企業と個人の可能性を最大限に引き出すための使命を担っています。

このプログラムは、単に知識を伝えるだけのものではなく、二つの世界観を融合させることで、新たな価値観と方法論を生み出すというロジック・ブレインの情熱の現れです。

つまり“ISO 30414人的資本マネジメントエキスパート”として認定されることは、単なる資格取得以上の意義を持っています。

それが、企業が直面する複雑な問題に対する深い理解と解決策を持ち、組織の未来をデザインできる力を身に着けることです。

株式会社L.M.J.ジャパンと株式会社ロジック・ブレインが、共同で行うこのプログラムは、業界の枠を超え、世界中の企業とその従業員にとって新たな光となるでしょう。
\ 1分でお申し込み完了! /
【今だけ!全員もらえる参加特典プレゼント!】
私たちがお伝えしている知識が、実際に現場で実践していくために講義アーカイブやテキストPDFでプレゼントします。

何度も復習し「なるほど!こういうことか!」と具体的なイメージを持っていただくことができますので、よりスピーディーに現場で、アウトプットすることができるようになるでしょう。

・基礎から実践的な内容がわかるオンライン講習(2.5時間×5回)
・リアル会場での試験(4時間)
・わかりやすく解説されたPDFテキスト
・何度も復習ができる講義動画アーカイブ
・ChatWorkで相談し放題
【開催日程講習内容】
3月開催
▼オンラインZoom講習(18時~20時30分)
3月7日、3月14日、3月25日、4月8日、4月15日(2.5時間×5回=12.5時間)
▼リアル会場での試験(大阪)
5月11日 13時~17時(4時間)終了後懇親会あり
開催ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習
Zoom講習1回目オリエンテーション
ISO 30414とは?(全体像とISO 30414について)
Zoom講習2回目ISO 30414のガイドライン①(11項目58指標)
1.コンプライアンス及び倫理、2.コスト、3.ダイバーシティ
Zoom講習3回目ISO 30414のガイドライン②(11項目58指標)
4.リーダーシップ、5.組織文化、6.組織の健全性と安全性及びウェルビーイング
Zoom講習4回目ISO 30414のガイドライン③(11項目58指標)
7.生産性、8.採用と異動及び離職、9.スキル及び能力
Zoom講習5回目ISO 30414のガイドライン④(11項目58指標)
10.サクセッションプラン、11.労働力の利用可能性
課題のご案内
リアル会場課題発表
ISO 30414 の審査について
ISO 30414 人的資本マネジメントエキスパート資格取得後のフォローアップのご案内
ISO 30414:2018 4.7 報告領域
(11項目と58指標で構成されたガイドライン)
【価格】
価格:350,000円(税別)
(税込385,000円 内消費税10% 35,000円)
【よくある質問】
Q:日程が合わない場合、動画の視聴は出来ますか?
A:はい、受講後、アーカイブで復習用としてご視聴できます。

Q:試験に落ちた場合は、再試験はできますでしょうか?費用は掛かりますか?
A:できます。再試験の受験料15,000円(税別)で受けることができます。

Q:資格修得後の更新はありますか?
A:3年更新です。

Q:資格修得後にフォローアップや勉強会はありますか?
A:はい、開催を予定しています。「実践研究会」にて定期的に勉強会を行っています。

Q:相談だけで終わった場合、料金はかかるのでしょうか?
A:事前の相談では一切費用はかかりませんのでご安心ください。
【ISO 30414を導入すれば本当に企業価値が上がるの?】
もし今もISO 30414の導入をせずに悩んでいるのだとしたら、このようなご心配をされてのことでしょう。

たった3ヶ月間の期間でも、人は後悔したくない生き物です。

だからあなたの気持ちが、わからなくもありません。

そんなあなたへ、正直な気持ちをお伝えしますね。

ISO 30414に対しての知識さえあれば、絶対に会社の価値が上がります!とは断言できません。

これが正直な気持ちです。

もちろんISO 30414を導入しても、人材や組織を正しく把握し、投資すべきポイントを見極めて投資効果の検証のサイクルを回していくことが成長のカギとなり企業の価値は左右されます。

また、実際に組織を動かすのはあなた自身なので当然、約束はできません。

ただ1つだけ事実をお伝えするのであれば、私たちはこのISO 30414について徹底的に掘り下げてきました。
  • 22年以上のISO審査実績を持つベテラン講師から直接学べる
  • 資格を取得した後も、ISOの審査に関する専門レクチャーを受けられる
  • 組織の成長を実現するための重要な役割を担うリーダーになることが期待される
  • 理論だけでなく、実際のビジネスシーンでの応用方法が学べる
  • 国際的な視野を持つ専門家へと成長できる
  • ISO 30414コンサルティングの核となるスキルを実践的に習得できる
  • 自社や他企業へのコンサルティング活動に資格が活かせる
実際にこのような成果が期待され、すべては専門的な知識であり、その人的資本経営のもとになっている知識が、ISO 30414人的資本マネジメント実践認定講習だということです。

それは、企業が直面する複雑な問題に対する深い理解と解決策を持ち、組織の未来をデザインできる力を身につけることを意味しています。

あなたの身の回りで起きている、世界の動きをみてください。

ISO 30414人的資本マネジメントエキスパートとして認定されることは、単なる資格取得以上の意義を持っています。

それは、企業が直面する複雑な問題に対する深い理解と解決策を持ち、組織の未来をデザインできる力を身につけることに意味があり、私たちがあなたの成功を本気で願っていることをご理解いただけるでしょう。

ここまで見てくださったあなたはもう、人的資本経営で共に戦う同志であり、仲間だと思っています。

この講習は、人事部門のプロフェッショナルから、人的資本マネジメントの将来を担うリーダー候補まで、すべての方に最適なプログラムです。

ロジック・ブレインの厳選された教育手法で、確かな理解と実践的なスキルを身につけ、理想の未来を手にしましょう。
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